yunと算数
2015.07.28(13:53)
算数!いつの間にか得意になってた。年少年中あたりで七田プリントをやってるときは決して得意じゃなかったと記憶している。嫌いではなかったけどね。
得意といっても今低学年で出る範囲が簡単なのもあると思う。1年2年3年の範囲はちょっと大人がみっちりついてわかりやすく教えてやればそんなに難しいことはない。
4年生に進んでもいいかなぁとも思ったんだけどここは念入りにやっておこう!
今3年生の算数を2巡終えてこの夏はいよいよ難しい問題集にチャレンジするぞ!ってところ。なんだけど難しいはずの問題もスラスラ進むので拍子抜け。多分計算に時間をとられないから話が早いってのも大きいと思う。一つの文章題でいくつも大きな数の掛け算や割り算をしなくちゃいけない時でも暗算で一瞬に終わる。数が合わなくておかしいなと思っても計算し直す面倒さがほとんどない。うらやましいくらい。母はひっ算でやってたし、今は計算機でやっている。本来の謎解き?に力を注げるっていいよね。そう思うとこの低学年の範囲を難なくこなせているのは、やっぱりそろばんのおかげかも。
横にみっちにりついて・・・といってもほとんど算数には時間を割いていない。みっちりついているのはそろばんの方。タイムを計ったり間違った問題を書き出して繰り返しやってみたり。教えることはできないけどコツコツに付き合うことは出来る。
大きな数ってのにも慣れるし掛け算割り算はもう小学校でやる桁を超えている。少数の掛割はもちろん、大きかったのは応用問題。ここでは文章題での少数や分数の四則計算が出されるので計算以上に学べることが盛りだくさんだった。
これ↑については全珠連特有の科目なのでどのそろばん教室でもやっているわけではない。
高学年でもこのまま得意意識をもって進めれたらなあと思うんだけど、そう簡単ではないんだろうな。ただもう既にそろばんで4年5年6年の範囲にも関係してたりするので何となく気が楽っていうか・・・
段位に入って小学校では習わない開法を習えるのも楽しみ。そろばんであって計算だけに留まらない、いつの間にか算数が得意に!ってのは親としてもムフフ。もちろんyunの気性これまでの様々な取り組みなんかも関係してるんだろうけど。
算数が得意といってもスーパーキッズではないのでつまらないひっかけにまんまとひっかかることもあるし、え???って思うような問題で間違えることもある。ひねり過ぎの最難関問題だと苦戦もするし。
それは大きな課題として努力し続けていくしかないんだけど、算数が得意!って思える気持ちだけは大事にしてあげたいなぁと思っている。嫌だと思ってたら解けるものも解けないもんね。
親子英語じゃないけど親子算数、親子国語ってのもかなり有効。我が子の理解度を見極めてしっかり説明してあげれるのは親が一番。それが出来るのも低学年までかな????
で算数以外はというと英語も国語も理科社会も読書任せ。
何かもっとしたいところなんだけど結局時間がなくて大したことは出来ていない

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